スケートボードの練習場所を公園にする | スケボーが上達する練習方法

スケートボードの練習場所は多くありません。スケートボードは滑ろうと思えばどこでも滑ることができます。街中やちょっとした広場などがあれば滑ることはできます。しかし、禁止されているところが多いため、こういった禁止されている場所で強行して滑ってはいけません。滑る場所をよく考えてみましょう。

1.スケボーの練習場所について

スケボーは場所を問わずどこでも滑ることができる遊びです。

元々は街中を移動手段として使う乗り物として利用されることも多くありました。

しかし、今では世間の目が厳しく、街中で滑っていては不快な視線を向けられるばかりでなく、怒られることもあります。

また、スケボー禁止と看板を立てられている街もあり、そういったところで滑っていては、場合によっては警察を呼ばれることもあります。

このように、スケボーは街中で練習することはあまりお勧めできません。

スケボーの練習をするには、スケートパークでするのが一番いいでしょう。

しかし、スケートパークは全国どこでもあるわけではなく、近くにない場合は練習場所を確保することができません。

そこで、近くにスケートパークが無い場合は公園で練習しましょう。

スケートパークが近くにない場合は、公園で練習するといいのですが、どの公園でも練習していいわけではありません。

公園でもスケートボードを禁止しているところがあります。

そういった公園では滑ってはいけません。

禁止されていないかどうか、事前にチェックする必要があります。

小さい公園では、比較的禁止されている傾向があります。

それは、小さい子供が遊ぶことを想定されているので、近くをスケートボードで遊ぶと危険だからです。

それに対して、大きい公園だと禁止されていない傾向があります。

ただし、禁止されていないからといって、常識の範囲内で遊ぶようにしましょう。

例えば、公園の施設を破壊してしまうような行為は絶対にしてはいけません。

縁石などに乗り上げて、トラックで削り取ったりすると、破壊行為になってしまいます。

また、集団で遊ぶ時も注意が必要です。

集団で音楽をガンガン鳴らして騒ぎながらスケボーをしていると、周りからはヤンキー集団だと思ってしまい、スケートボードのイメージが悪くなってしまいます。

このようなことをしていると、そのうちスケートボードが禁止されていない公園でも禁止になってしまう可能性があります。

自分たちが好き放題楽しんでしまったがために、周りの真面目なスケーターに迷惑をかけることとなってしまいます。