スケボーのスイッチスタンスが上達する練習方法

スケボー練習していくにつれて、どんどんできるトリックの数も増えていってると、思います。

その中でメインスタンスを、左前にしてますか？右前にしてますか？

初めて乗ってみて、違和感のない方をメインスタンスにしていると思います。

練習を続けていると、逆側のスタンスも同じトリックをしたいな、とおもいますよね。

これから、スイッチスタンスの上達する方法を書きます。皆さんもスイッチスタンスを練習しましょう。

1.初心を思い出して滑る

スイッチスタンスでの滑る事を練習します。プッシュ、チクタクなど。滑る事全般。

レギュラースタンスでの練習と同じ様に転ばないように、ターンのできるように身体に染み込ませるように練習します。

滑る事に慣れてきたら、レギュラースタンスとは違い、滑りながらトリックを練習します。

なぜ動きながら、練習するのかというと、すでにレギュラースタンスで形が分っているので、イメージしやすいということです。

なので、走りながらトリックをした方が、上達がかなり早いです。

スケボーのスイッチスタンスが上達する方法として、動きながらトリックの形を小さく練習することです。

はじめから、レギュラースタンスの勢いで練習をすると、必ず失敗します。

運良くメイクしたとしても、恐怖心が芽生えてしまい、次の練習がうまくいかない場合があります。

そして、失敗だけならまだよいのですが、怪我をする恐れがひじょうに、高くなります。

怪我をしてしまっては、もともこもありません。

なので、板には多少の動きを加えて、体は小さく動きを真似て、スイッチスタンスを練習します。

体が慣れてきたら、レギュラースタンス同様、動きを大きくしていきます。

ぎこちなくとも、形になって来たら、滑る時に度々おりまぜていきましょう。

⒊スイッチスタンスの違和感
スイッチスタンスで滑っていると、レギュラースタンスとは違い違和感があると思います。

フェイキーでの（レギュラースタンスで後ろ向きに走ること）練習を行うと、より早く上達していきます。

逆に走るとバランスが取ることに集中できますので是非練習してみてください。

レギュラーと、スイッチ半々くらいぐらの割合で練習を続けると違和感もすこしづつ、なくなっていきます。

トリックがメイクできんなんでも形が出来てくればスイッチスタンス初歩的なところは、クリアです。

焦らず練習して、スイッチが出来るようになってください。