スケートボードで、オーリーができるようになったら、色々な回転トリックに挑戦しましょう。この色々なトリックの中で、フェイキーハーフキャブとは、フェイキーで進みながら、お腹側に半回転するものです。バックサイド180のフェイキーバージョンということになります。
1.スケートボードのフェイキーハーフキャブとは
フェイキーハーフキャブとは、キャバレリアルというトリックのハーフ、つまり半分のことです。
キャバレリアルというトリックは、スティーブ・キャバレロがハーフパイプで初めて披露しました。
開発者の名前にちなんでキャバレリアルと呼ばれるようになりました。
これは、フェイキーでお腹側に一回転するトリックです。
その半分のものが、フェイキーハーフキャブと言われています。
このような技は、もともとはハーフパイプやボウルで行われていましたが、ストリートでも行うことができます。
ストリートでは、オーリーをしながらお腹側に回転します。
2.フェイキーハーフキャブの練習
フェイキーハーフキャブの練習について説明していきます。
フェイキーハーフキャブは、フェイキーで進むことができることが前提です。
また、フェイキーオーリーができなければいけません。
これらのうち、どちらかでも不安があれば、まずはそちらの練習の方を重点的に行いましょう。
まずは、スタンスから確認しておきましょう。
フェイキーハーフキャブのスタンスは、バックサイド180とほぼ同じです。
レギュラースタンスの場合を想定して、右足は、通常のオーリーと比べて、足裏をべったりとテールに乗せます。
左足はほぼ通常のオーリーと同じように、前輪のビスが見えるくらいに置くといいでしょう。
スタンスが決まったら、オーリーをします。
フェイキーハーフキャブは、お腹側に回るので、バックサイド180と同じ要領で行いますが、前を向いている分、恐怖心がないため、バックサイド180より簡単に行えるでしょう。
ここでは、先行動作として、体を前に向ける程度に開きます。
これから左足をやや前に入れながら回転すると、足に板がついてきます。
ただし、足が板についてきて半回転綺麗に回るのは簡単なことではありません。
まずは、すこしずつ回す練習をしてみましょう。
最初の目標として、90度回すことにするといいでしょう。
このトリックは進行方向を向いており、さらに着地してからメインスタンスに戻るので、難しいところは回すところだけなのです。
回すコツさえつかんだら、すぐにものにできるようになるでしょう。